2011年10月06日

最強のエコ

TOTOが、移動機能を組み込んだ走るトイレ「トイレバイク ネオ」を開発した。エネ ルギー源は家畜の排泄物や生活排水などからできるバイオガス。日本のトイレ技術はここ まで来た……!?

トイレバイクはトライクと呼ばれる3輪オートバイで、座席の部分が洋式便器型になっ ている。「ととべんきのうた」を奏でる6連ホーンを備え、ハンドル部分には小さな洋式 便器が付いている。まさに走るトイレだ。

TOTOの環境への取り組みをPRするための宣伝カーとして、テレビCMに登場するほ か、日本各地を巡る。10月6日にTOTO本社(福岡県北九州市)を出発し、同社のショー ルームなどに寄りながら、東京まで約1400キロをおよそ1カ月かけて旅する。旅の様子 は特設サイトでリポートする。

CMに出演するのは加瀬亮さん。あれ、ヘルメットの上 に……?

トイレバイクに搭載したLEDライトで、一般から募集したメッセージを表示させながら 走行・撮影し、CMで放送する「LED TALK」企画も予定している。メッセージはhttp://ledtalk.jp/(10月17日オープン予定)で17日から募集する。

TOTOはPRとして2009年に「しゃべるトイレ」を開発し、CMや展示を行った。走るト イレはそれに続く第2弾となる。(ねとらぼ)

排気ガスは、どんな臭いがするんでしょうね(^_^;)




Posted by 沖縄カッチャオ at 14:45│Comments(0)
 
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