2011年10月20日

大解放

[ゼーンズビル (米オハイオ州) 19日 ロイタ ー] 米オハイオ 州マスキンガム郡 で18日、クマや ライオン、トラな どの猛獣を個人で 飼育していた男性 がおりを解放した 後に自殺し、50 匹以上が逃走する 騒ぎが起きた。

同郡の保安官によると、逃げた動物56匹 のうち、ほとんどは射殺されるなどしたが、 ヘルペスBウイルスに感染している恐れのあ るマカクザル1匹がまだ見つかっていないと いう。

遺体で見つかった飼い主のテリー・トンプ ソン氏(62)は、銃器の違法所持で1年間 服役し、先月30日に出所したばかりだった 。マスキンガム郡の動物保護施設のラリー・ ホステトラー氏によると、トンプソンが留守 の間は妻が動物の面倒を見ていたが、トンプ ソンの帰宅後は姿を消したという。

ホステトラー氏によると、トンプソンは遺 産で生計を立てながら、約30ヘクタールの 敷地で猛獣を含む動物を飼育していたが、劣 悪な飼育環境がこれまでも問題になっていた 。動物は一般には公開されていなかったとい う。(ロイター)

まったく、迷惑な話しですね( ̄▽ ̄;)



Posted by 沖縄カッチャオ at 23:11│Comments(0)
 
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