2012年03月07日

なんで?

子どもは思春期を 迎えると、好奇心 や反抗心が高まる ことはよく知られ ているが、性的な 関心が特に強まる のもこの時期。先 ごろ、ある14歳の 少年は好奇心から自分の尿道に針を挿入して しまい、抜けなくなって手術するハメになっ たそうだ。

中国紙新民晩報などによると、この一件は今 から2か月以上前までさかのぼる。当時、自 宅で暇を持て余していた14歳の白くん(仮名 )は何を思ったのか、家にあった長さ約6セ ンチの縫い針を尿道に挿入するという恐ろし い行為に走った。すると、針は尿道の奥へと 消え、目視では確認できなくなってしまう。 白くんもビックリしたに違いないが、特に痛 みを感じなかったこと、そして自分の行為へ の恥ずかしさから親には事情を告げられず、 そのまま“放置する”という選択をした。

すると、しばらくして白くんは排尿時に痛み を伴うようになり、ついには血尿も……。こ れにはさすがに白くんも危険を感じ、親に相 談する運びとなったのだが、白くんはそのと き親にも医師にも針を挿入したという“真相” については話さなかった。と言うより、話し たくても話せなかったのだ。そのため、詳し い事情を知らされてない病院は痛み止めなど の薬を処方するといった処置しかできず、白 くんの症状は緩和と悪化が繰り返し続くこと に。

その後、親に連れられていくつかの病院を転 々とした白くんだったが、やはり症状は収ま らない。それどころか痛みはさらに激しくな り、とうとう我慢が限界に達した3月1日、よ うやく親にすべての“真相”を告白。両親は仰 天し、すぐに白くんを連れて上海市の長海病 院を訪れて針を摘出してもらうことにしたそ うだ。

診察した医師の話では、針はすでに膀胱にま で到達しており、「もう少し手術が遅くなっ ていたら命の危険もあった」とのこと。現在 はすでに針は無事取り除かれ、白くん自身も 元気だという。(ナリナリドットコム)


少年は、何をしたかったんですかね(^o^;)?



Posted by 沖縄カッチャオ at 00:07│Comments(1)
この記事へのコメント
何というか…特に意味は無いですよ、たぶん(笑)
僕も少年の頃、爪楊枝を突っ込んでみたり(中略)
無意味にいろいろ試したものです(笑)
Posted by 湘南 at 2012年03月08日 02:44
 
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