2012年03月22日

ハイエース

日本損害保険協会が21日、「第13回 自動 車盗難事故実態調査結果」を発表し、盗難被 害が最も多いのはワゴンボックスカー『ハイ エース』であることがわかった。『ハイエー ス』の盗難被害最多となるのは2007年の調査 から5年連続。

同調査は損害保険会社が2011年11月に保 険金を支払った事案(自動車盗難683件、車 上ねらい2,221件)を対象に実施されたもの 。『ハイエース』の盗難被害が多い理由とし ては、盗難予防装置であるイモビライザーの 標準装備が進まずセキュリティが低いことか ら、自動車窃盗団の標的となったとし、盗難 された車は不法に解体された上、不正輸出さ れるケースが多いと推測している。また『セ ルシオ』と『ランドクルーザー』の被害も急 増しているという。

カーナビ被害は昨年に比べ、件数と被害額 ともに減少。ユーザーの防犯意識が向上し、 防盗性の高いカーナビの普及が被害縮小につ ながったとしているが、1件あたりの被害額 は21.8万円と高止まり状態であることを指摘 している。(oricon style)


皆さんもクルマの盗難には、気を付けて下さいね。




Posted by 沖縄カッチャオ at 01:00│Comments(0)
 
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